見果てぬ夢よ、永遠に凍りつきセピア色の化石ともなれ


ちょっと前の記事に頂いたコメント中で炸裂していた素敵妄想




ヒゲとゴスロリ愛の生活〜勝手にしやがれ



が、脳内でおかしな熟成を始めてしまいました。
だってヤバいですよ
塾ガールズ(リアル女子は除く)中、最も真壁氏に似合うコは誰?
とか考えてみれば
大体がまあ美都子とかピッコロママとか
薄顔系美女を並べたくなるところじゃないですか
そこにきてまさかの佐藤忍ですよ
斜め後ろからものっすごい球飛んできたなコレ。
元・紫混じりのオレンジ組。
現在はキシー上がったそうですけども
まさか真壁に走っていたとはな。そうか…老け系に流れていたわけか…
真壁と言えばヒゲダンディー。美女を隣に置いて大人系カップルに
したくなるところをまさかのゴスィックロリータですよ。
少女とオヤジ。お嬢様と執事。ロリと変態。姫と男爵。レースと三つ揃いスーツ。SとM。
どこをどうとっても似合いすぎるじゃないかーーーー!!!
誰か!誰か三原ミ●カズ先生呼んできて!!!
自費出版でもいいわ!
(お ち つ け)






「何よこの変態髭!あたしはアンタのオカッパ顔なんか見たくないのよどっか行きなさいよ!」
「…惚れたが負けなら、僕は永遠に貴方の敗北者」
「ハァ!?バッカじゃないのこのヒゲコス!!」
真壁を無視して部屋に入ろうとするしーちゃん。
「…!」
部屋が一面色とりどりの花で埋めつくされている。
「バ…バッカじゃないの?こういうのマジでキモいんですけどー! …(ハッ)!」
テーブルの上に、少し汚れたランマ人形(セーフティーロープ付き)が。
あの日…オズ●ばかりで氣●團が活動しないことに業を煮やしたしーちゃんは
心にわだかまる房総魂を封印し、自らキシーを上がることを決意したのだ。
その証として海に捨てたはずだったランマ人形(セーフティーロープ付き)。
それが…それがどうしてここに…。


「貴方の大切なものですから」
真壁は知っていた。しーちゃんが痛々しい決意でランマ人形(セーフティーロープ付き)を捨てたことを。
そして、心の奥では氣●團への愛を捨てきれずにいることを。
あの日しーちゃんが海を去った後、真壁は1人、夕暮れの海でランマ人形(セーフティ以下略)を
5時間かけて見つけ出し、大切にとっておいたのだ。
ぶつオレやトミボン、そして氣●團がいつの日か再び動き出す時、
彼女の手にランマ人形(セ以下略)が戻るように。迷う小さな背中をそっと押してやるために。
「ババババッカじゃないのアンタ!バカよバカ!ほんとバカよアンタ!!どんだけドMなのよ!!


                                 …ありがと…」
背を向けた彼女の瞳からは、涙があふれていた。
そんな彼女を見つめ、真壁は優しく微笑んだ。
「…エスプレッソはお好きですか?」(暗転)








すいません、ほんとすいません!!!
妄想始めたら歯止めがきかなくなっちゃったーーーーー
なんかキャラ変わってるじゃないか!!!
この際、2人の身長差があまりないこととかしーちゃんがケツアゴなことに関しては見ないことにします。
いやむしろだからこそ良いのか!
美原さんが言うように、やっぱしーちゃんは普段は姫全開で真壁を振りまわすんだよ。
でも、いざって時とかイヤンバカンキャッって時には真壁が 大 人 の 魅 力 で。
ほら、ネッ!
ドSの姫がワガママイジワルいっぱいでも、結局はちょうドM・真壁さんの懐の中なんだよ!!
ちなみに場所の設定は、ヨーロッパの香り漂うゴージャスなお屋敷でっす。
真壁は執事でもいい。
若い叔父様でもいい。
ただの変態でもいい。なんでもいい。
ヤバいこの妄想キタわーーーー…ちょうHIT!!!
そんでエスプレッソて、わかる方(超ピンポイント)にはわかるかと思いますが
超誘ってますよ!!!このナメ8!!!







いやあまったく、接点ないのに素敵すぎる脳内カップルが誕生いたしました。
ちょっと興奮しちゃっててすいませんね。
狂っていますね腐っていますねはいはいはい。



いやもうほんとすいませんとしか言いようがない。自分そろそろしぬよ。