時の流れに身をまかせ

台風一過。
一二・七事件から時が過ぎ、
徐々に心の平静を取り戻しております。
(公式ブログはなんかいまだにコメントがえらいことに)
あの日から、何故か無性に
オズマではなく氣志團が恋しくなり
あれほどパワープレイ中だった
パーリーピーポーを放置して
片っ端から氣志團中毒。
愛羅武勇で泣いたり。とかね。
アタシを捨てた男の思い出かきあつめ
幸せだった頃の写真見つめて涙する とか
そういうんじゃないわよ!?
ほんとに!!!
いやだって別れたつもり無いし!!!


前のにも書いたとおり、
結局好きなんです。
もちろん、あの件に関してはいまだに納得できません。
信じてくれって言われても
あっさり、はいそうですか、とはなかなかねぇ。
これを機に離れてしまった方々も少なくないでしょう。
しかして私は、彼らに対してまだ無関心ではいられない所を見ると
こーこーにいるよー愛はーまだーこーこーにーいるよー
いつーまーでもー かどうかはわからないけど!みたいな。
團と私のあいだには今日も冷たい雨が降ってるとしてもな!
無理に嫌いになろうとしたり、
必要以上にシニカルになったり
する気もない。出来もしない。
何気無い言葉やほんの些細な一挙手一投足で
こんなにも一喜一憂してしまううちは
たとえどんなに負の感情が湧いてきたとしても
気になって気になって好きでしょうがない、と。ただそれだけの。
それでも、恋は、恋。ですものね。


今まで好きでいたのだって
別に「50年後の君を、今と変わらず愛している!」とか
手を挙げて宣誓したからじゃない。
その時々で、「あーもーバカ!今この瞬間死ぬほどお前らが好きだ!」と
感じていたからだし。
心が離れれば、私はきっと何の転機がなくても
自然と無関心になって行くのだろうし。
黒かろうが白かろうが変態だろうが
心が動くうちは引きずられながら着いて行くしかないのであった。


グダグダと書きましたが
つまりなんなのかというと
時間が経ってすこし気持ちが落ち着いて
考えてみりゃ色々言っても結局好きなんだから
まあ気持ちがあるうちは
愛を捧げますよ、というだけの
そりゃそうだろうよ的な、至極面白みの無いオチですよ、と。