ごく当たり前の白けきった夕日を迎えた

ウチから仕事場までの通勤路付近に




第二次世界大戦時の不発弾が埋まっていました。




マジです。
今朝から一帯の道路通行止めで除去作業してた。



ちなみに私は、今日そんなことがあるとは全く知らず
力いっぱいいつも通りの時間に家を出て
迂回路があまりにもわかりにくくて
見事に遅刻したぞこんちくしょう。
おおおお61年の時を経て私に仕掛けられた罠!!!
よりによってガソリンスタンドの下に埋まってたんだそうな。
おっかねえくわばらくわばら。






(以下、だんちょう結婚問題についての愚痴だよ気ィつけやー)






ところで。
まだ昨日の悶々から抜けだせない。
いろいろな方のブログやサイト訪問したら
私と同じようなことを感じていらっしゃる方々が
少なからずいるらしいことがわかった。
おめでたいことですが悲しいです。
そこから始まって
自分のヤツらに対する気持ちに
潜んでいた、押し隠していた部分…
気付きたくなかった部分の輪郭が
ちょっとハッキリしてきてしまった。
苦しいなあ。
大好きな人たちが、私たちの方を向いていないことに
気付くのは苦しいなあ。
あの人たちが、やりたいことをやりたいように
思いっきりやっているのを見ていれば
私は幸せなんだと思っていたけれど。
必ずしも、そうじゃないのかもしれない。
もしかしたら、あの人たちの根本に
私たちファンはいないのかもしれない。
私たちのことを忘れている人のすることに
幸せ感じることはできないから。
だっていつでもこっちを見てる、と思わせて欲しいじゃないか。
後ろを振り返ってもくれない人に、ついて行くのは辛すぎる。
だって、こっちを見て走ってくれているのなら
中身はともかく、「綾小路翔」という存在が結婚なんかしたら
どんだけファンが失望するかわかりそうなもんじゃないか。
考えるまでもないじゃないか。
貴方が最初に私たちを恋人と呼んだんだから。
自分たちさえ幸せなら、何をしてもついてくると思っているのかな。
私たちは都合のいい女じゃないんだよ。
既婚者に、全員お持ち帰りなんてされたくないやいやい。
既婚者に、ブッチュさせてくれって言われたって困る。
既婚者に、お前らに恋しているのさ て言われたって信じられない。
綾小路翔」が結婚するっていうのはそういうことだ。




彼らがファンの気持ちを理解しない
それは本当ではないのかもしれないけど
そういう疑いを持ってしまうこと
最初から嘘だとしても
その嘘がわかっていても
真実だと思いたい、でも思えないこと
月並みな言い方ですが
夢を見続けさせてもらえなかったこと。
今回の悲しさは、そういう悲しさなんだなー。




他にもいろいろ芋づる式に思うところが出てきてしまい
大変苦しいです。



それもこれも全て 結局





あなた ガ  好キだ ヵラー !
(正解→たちわるし  不正解→チ○ン○ン○ン)





恋愛?ああそうだよ恋だよ愛だよ悪いかよー!!!
イタいっていうなーばかぁー!!!





はー…結局都合のいい女街道驀進中…
辛いわー…
私の心に埋まっている不発弾も
いつかキレイに除去される日がくるといいな…