マワシテ


世の中で大変に受け入れられているらしいスミタダ君ですが
何故か急速に我が家でも市民権を獲得中。
近場にいるため毎日遊びに来る甥っ子(2歳)が
何だかオズマを気に入っているためです。
氣志團のときは、名前は憶えたものの
歌ったり踊ったりする様子は無かったのに
オズマは何だか彼のお気に召したようで
「バスミみたいのー」とせがんできます。
ちなみに彼の中では、オズマ自身を「バスミ」さん
パフォーマンスそのものを「ななな」と呼ぶことになっているらしい。
(使用法:「バスミいた」「ななな してるね」等)


そんでビデオをつけてやると
「バースミっバスミっ」とか「ななななななn」とか
一生懸命なにかしら歌いながら踊ります。
彼なりに、徐々に振り付けをコピーしつつあるようで
最近は「まわしてー」と言いながら
あのポーズをキメるようになりました。
いちごパンツが彼のお気に入りです。
叔母としては、大変に可愛く面白いのですが


い…いいのかしらこんなハレンチなもの見せちゃって…


そんな、おのの木腿の木パンチョの木も隠しきれない。
でもやっぱり可愛いからいっか!
おもちゃのマイク持ってちょこちょこ踊る2歳児、
今日は「おっベイベー」を憶えました。
一日中「おっベイベー」と叫んでいた。
楽しいなあ。今まで、氣GIGに幼児を連れて来てしまう親を
どうかと思っていたがちょっとだけ気持ちが解ってしまったぞ。


2歳児がマワシテいうて踊るのはいい。可愛いもの。
しかし、彼の祖父母たる我が両親(父63 母58)が、孫可愛さに、
あきらかにおかしいメロディーで手拍子つけて歌って聞かせたり
一緒に踊ったりする姿を見るのは
私にとっては、ちょっとした拷問だよ…!!!
この孫バカどもが!!!
連日、一家総出でお茶の間に集まり
DJ OZMAのヌゲヌゲパフォーマンスを鑑賞するという
苦行に耐えています。
私きっと、強くなれる…よね…!