夢よ浅き夢よ


奇跡のレプリカを制作。
制作時間2分、本物と同じ材料(たぶん)を使用。
楽しいですよもちろん。




オリゲキラスト2デイズ 夢の昼夜4連肉ツアーに逝って参りました。昇天。
いまさらとかそれ系の言葉は一切聞こえない。


まずはご一緒してくださった皆々様、大変にお世話になりました!
ありがとうございました。そしていろいろすいませんでした。
けふさん&お友達さんにはもう もうなんていうか
いろんなことがありがたすぎて。毎日正午に東に向かって礼拝しようと思います。
ほんとうに、ありがとうございました!!
こんな異様にテンション高い老人ですいませんでした。気持ち悪くてミアネ。



まずは懺悔。
元々、余裕のあまりない新宿到着予定だったにもかかわらず
当日にかぶってしまった甥っ子(3)のお遊戯発表会を見てから行きたい、
そのため更にギリギリ到着にしたい。
などという無理な願いを前日になって同行のゴマ子さんにぶつけた俺。
だって…アイツが、「おばちゃんも見にきていいよ(照)」(クールを装いつつ実はかなり来て欲しい)
て言うんだよ。
叔母としては、行かないなんて選択肢は無いじゃない。
憂喜さんは、「最初緊張した表情だったけど
ビデオ片手に客席から手を振る私の姿を見つけたとたん
嬉しそうに手を振り返して、急に笑顔で元気に踊りだしちゃう」
とかしないじゃない。(紙とビニール製のニワトリコスプレで)
3歳のあの子の晴れ姿、見てやりたかったのよ…


快諾してくれたゴマ子さんに手を合わせつつ、
幼児のニワトリダンスを鑑賞後急いで駅へ。
スムーズに行けば、なんとか間に合うはずだったのに



うっかり反対方向の特急に乗っちゃったりとかして



15日昼の部、一時間近く遅刻しました…
ちなみに二人分のチケットは私が持っていました。
アリエナイ。
生きててすいませんでした。ゴマ子さんごめんな…
私なんて消えてしまえば良いのに。



とりあえず、ニコラスがポテトを想像昇天させたあたりで到着。
これから先は、思い出箇条書きだよ。備忘録。
相変わらず無駄に前置きが長いよ俺ミアネ。
もちろん4公演分ごちゃまぜだよ更にミアネ。
ところで、もう終わってるからネタバレ解禁で良いのよね?




・15日夜と16日昼は、女神のおかげで恐ろしい良席。あまりに近くてビビる。
・カレーの具材どころか
・純平の具材さえ拝めてしまいそうなデンジャーゾーン(ホットパンツ時)
・最初。うなだれるジョーにかぶって「春よ、来い」のインストが流れただけで
・俺、もうー(感涙)
・炎上オニオン.com 今回はバイトを探しているらしい。わるしバイトキャラ復活。
・「本業はお宅のポスターハリス商会さんでポスター貼りを」(15日夜。)
・「ハツヤマダ(?)郵便局で年賀状配り」(16日昼)
・「ファミリーマートさんで」(16日夜)きっちり時事ネタを抑えてきますね流石。
・裏切り者にはモモ肉を
・とりあえず生を
・オープニングが変わっとる!
・拳銃持って追っかけっこ。かっこいいいいいいいい
・走り回りながら、キャスト名の映写と共に一人ずつキメポーズ
・ああああ銃を構えるビーフうぅぅぅぅがっごいいいいぃぃぃ
・リンゴとキャロット (野菜生活?) 
・さわやか男前ノロ氏にリンゴという奇跡の小道具が
・どよめく客席。なんかノロファン増えてたような
・全員そろって音楽に合わせポーズをキメていく
・だからかっこよすぎると。動悸が止まらねええええ
・JAほうれんそうから黒ヒゲ。今回もしりとり黒ヒゲです。
・黒ヒゲ危機一髪のいつ飛ぶかわからない緊張感
・↑15日夜、キャロットが嚙む(素の笑いもさわやか)
・まさかこれが翌日の奇跡の予兆だったとは
・親孝行そうなヤツ(全員自分を指す)
・最近オシャレ頑張ってるなーと思うヤツ(全員ビーフを指す)
・座長ってばオシャレがんばってんだ…カワイイ…(もう何でも良い)
・オシャレなビーフで黒ヒゲダイブ
・キャロットがビーフを殴る。二の腕から「ドムッ」てなんかすごい音がした
・本気で痛がるビーフ ありゃ痛そうだわー
・てか何してくれてんだよ俺の二の腕に!奇跡の二の腕に!!!
・この反省からか(?)翌日は別の罰ゲーム
・まさかこれが翌日の奇跡の(略)
・16日昼。罰ゲームは、「紙袋をかぶる」に変更(上写真参照)
・この紙袋こそが奇跡のイントロダクション
・そしてノロタクに神が舞い降りる
ビーフ、エシャロット、ポテトからきれいにキャロットで黒ヒゲダイブ
・一番の男前(あくまで一般的にね。私の男前はいつだって座長だからね←きもい)が
 屈辱的な姿に。客席大喜び。
・一番の男前であるノロ氏は紙袋をかぶるには最適の素材ですよね
・おもしろすぎる画ヅラ。
・ステージ上も笑いすぎて芝居にならない
・ものすごいグダグダ感の中、なんとかそのまま芝居を続けようとする役者たち
ビーフ、芝居を飛ばす。???な面持ちの役者と客(具体的には覚えてないよ★)
・「あぁ?ここから続けるの無理だったか?」→ムリです。
・紙袋をかぶったままイイ声でセリフを吐くノロ氏。もはや神がかり的
・たまりかねたビーフ「紙袋を取れえええぃ!」←会場中の心の叫び
・面白すぎた16日昼。そして真の奇跡は同日夜に起きた。
・同じく黒ヒゲにて。
・その日、度々セリフを噛んでいたノロ。「一番噛んだヤツ」もちろん全員ノロ氏を指す
・(ちょっと噛んだくらいでマジメな芝居中クスクス笑うんじゃねえよ客席!空気台無し。)
・「噛んだの、「だ」から!」(ビーフ)一発目はキャロットから。
・「…だるま!(一文字ずつナイフを刺そうとする) だ、(ポン)」
・「る」にさえたどり着けず。まさかの一発目ダイブ。
・もちろんヒーローは僕らのキャロット。
・ナイフ一本目、いきなりの二度目まして紙袋に客席大興奮。
・「ええええええー」ステージ上もあまりのことにグダグダ
・再び紙袋を装着するキャロット。決着の超速具合により進行上大問題発生。
・もう一回やろう!と、芝居を持ち直すべく紙袋装着のまま2戦目突入。
・「だるま」→「まなば?」マナバだかマナベだかいきなりおかしな言語を口走るビーフ
・面白すぎてグズグズなのはわかるから落ち着け
・紙袋のせいで前が見えないキャロット。ほかの子たちが
 ナイフ刺すのを手伝ってあげる姿が愛しい。
・「まりも(肉)」→「森(芋)」→「リス(らっきょ)」→「するめポン)」
・まさかの3度目まして紙袋に客席熱狂の渦
・ここに「ノロタク=紙袋」という奇跡の公式が成立
・「紙袋を取れえええええぇぇぇい!!」
・もの凄い奇跡に立ち会えて僕は幸せですありがとう神様。




あああまだここまでしか書けていないよ。ママにさえたどりつけていない。
遅すぎる自分の横っツラを張り倒しつつ、今夜はここまでにいたしとうございます。
続きはあらためて。
いいんだ誰も待ってないことは知っている。すべて自分のためさ。
あーもっといろいろ書きたいことあるのにー。



オリゲキ大好き。