苦しめば苦しむほど 愛は愛は深まる

さて、やっとのことで
沖縄レポを続けてみたいと思います!!!
やっとです。すいません!!!



★オーナー


とりあえず、ファラオたちとの思い出は書き終えた。
今気付いたが、俺ってばオーナーのことだけ
全く書いてないのね。
たぶん、あの時点では
まず全員の写真と名前だけサラッと載せて
それから細かいこと書くつもりだったんだねきっと
だのに二人めですでに書き方まったく変わってる。
いやー恐ろしい!
ザッツ無計画!!
オーナーとも握手したりハグってもらったり
彼が飲んでたビール半分俺のグラスに注いでもらったり
いろいろあったけどまあいいだろオーナーは。
だって、あちこちでしこたまレポられてるんだろ?オーナーは。
ウチは比較的マイナー・マニア路線なので(えええ)
このへんはサラッとでいいよね。
オーナーのことで最も印象深いことといえば
やたらと動き回って、他のことはあまり行わず
接客に撤して飲みまくっていたことと
シャツの上に着ていたスーツのベストの背に
円形状に汗が染みていたという
どうにも変態臭い思い出です。
オーナーの発汗量どんだけだよ!!!
あと。
オーナーの名刺をもらう前、
705さんたちに「オーナーの名刺別にいらない(てか真壁のが欲しい…)」て
うっかり発言した所
直後にオーナーが我らがテーブルに降臨
名刺を配りながら「オラオラいらねーならやんねーぞ!!!」
あれ?聞こえて…
「いりまーす!いりまーす!」手のひらを返す日和見な俺。
すいませんでしたオーナー。





★ショータイム


実は、ショータイムに関しては
ものすごく楽しかったのに、ロワイヤル終了の段階で
すでに記憶がほとんど残っていませんでした。
なんでだー!
いつもそう。その場はものすごく全開で楽しむくせに
覚えようとする意志が薄弱なためか
ステージ上の出来事を記憶するのは苦手です。
そこに来て酒が入るわ興奮がマックスさんだわで
もうえらいことだったわけです。
ギリギリで残っている記憶のかけらをそっと拾い集めてみる。
あまりにもなので、箇条書きだよ。当然順番なんか滅茶苦茶だよ。



サンクチュアリライブでも使ったサイレンの音でスタート
・同じくサンクチュアリでのメンバー紹介映像で使われたあの曲
 あれに合わせてファラオたちが踊る。真壁ー!
・超!の原曲と思われる曲にのせ、ファラオたちがブリーフ的なパンツで踊る。
 振り付けかなり違うよ。色モノ踊りだよ。
・このあたりだかどっかで、客は総建ち。我先にとステージに駆け寄る。
・当然俺も行きました。会場すでにライブハウス状態。
・ここでだったかなあ。すでに皆さん御存じでしょう。
 四天王とわるし、なんの予告もなく登場!!!
・客から悲鳴にも似た歓声が!!!
・私も叫んだ。
「わるしーーーーーー!」少数派BANZAI!
・超!が終わると、お籠を担ぐ要領で二人のファラオが棒を担いでくる。
 その棒にたくさんぶら下がっているのは
・スパイダーーーー!
・ファラオたち、スパイダーを装着してスパイダーメェェン
・ダンサーたちが客席のお立ち台に上がって踊っておった。
・スパイダーの時には真壁がいなかったような気がする。
・うあああんスパイダー真壁に逢いたいよおおおおお
・なんかの時に、キングだかオズマだかが
 「まあとにかく、今日はそういうんじゃないから席に帰れ」と
 客を諭す。すいませんでした。
・すごすごと後方の席に帰る俺。その後は皆立ちもせず大人しかった。
・聴き慣れたイントロ。ここここれは!
純情100% スンジョン!
・客席全員、迷い無くおしぼりに手をのばす。
・うぉーおおーうぉーおおーおーおおおおおおー♪
・それっぽい会場で舞うおしぼりの群れ。壮観。
・曲の一部分しかやらずに終わり。
 ちなみにこの時、誰がステージにいたのかは全く憶えてません。
・聴き慣れたイントロ再び。おお、WHITE BRETHだ!
・出てきたのは、トイレットペーパーを体中にまきつけた
KINGの人
・直後、オズマが現れてハリセンをかます
・一瞬の出オチコーナーであった。
・金玉が右に寄っちゃったー♪もやりました。
 たぶん真壁はいた気がする。あー記憶がー
・ゆっき、「大都会」のイントロとともに登場。
・たぶん、最後までやらずに途中でツッコミかなんか受けて去った気がする。
・ゆっき、ラムちゃんになるの巻。(サンクチュアリでアヤミが着てたヤツ)
・インカムマイクで歌うラムちゃんの両脇を支え、天高く掲げるのは
・ああああああ
・キャッツアイ衣装の北斗と真壁ー!
・あれ?この構図どっかでみたこと
・ああ!フラ○デーだかフラ○シュだかに載ってた
 綾小路の人の結婚披露宴写真だ!
・真壁の中の人と北斗の中の人が、ラムちゃん衣装のまちゃを抱え上げるあの画
・まんまアレですわ!おーなんか得した気分。
・披露宴の使い回しでも構いはしない!レオタードの真壁というだけで俺、もう!
・ジュリー松「勝手にしやがれ」再び!!!
・まさかここでまた拝めるとは!!!
・オズマファンばかりだと思っていたのに、意外と振り付け完璧な客が多い
・なかなか出来る客たち。お前らダーイ!好き!
・真壁がチャイナなカンフー衣装で登場。キャー!
・誰だったか忘れたけど、ハリセン持ったファラオ二人に囲まれる
・無言のまま、スラップスティックなコント
・2対1で戦っている設定らしい。
・敵Aと戦おうと、ファイティングポーズをとってAに向かうと
 後ろからBにハリセンで殴られる。
 ならばとBの方を向くと今度はAに後ろから殴られる。
 それを繰り返し、最終的には両方に正面から殴られる。ような流れ。
・ベタなコントです。
・笑顔でファイティングポーズの真壁が最高に愛しいんですが!!!
・ブリーフ的なパンツにハッピみたいなのを着たぱんちょときんぐが出てきて喋る
・オズマもいたかしら
・そのとき、ぱむちょが途中から、綾小路きみ○ろヅラをかぶってへんなメガネを
・綾小路クソまろ。だそうです。
・似合い過ぎていて泣けた。
・正直何やってたかはまったく憶えてないけどね…
・前方の客を何人かステージに上げてシャンパン一気呑みをさせていた
・これやった客、けっこうべろべろになっちゃってたぞ
・けっこうひどいことになってた客もいたぞ。大丈夫かー…
・酒のご利用は計画的に…な…
・なんだよ。そんな弱い客ばっかり!
 俺が代わりに飲んでやるよ!
・鶴じいお勧めの「酒豪伝説」を呑んでから臨んだため
 強気な俺。
・酒豪伝説、大変よく効きました!!!
・素晴らしい!私がどんなに呑んでもよっぱらっても
 決して正体を失わず、理性を保っていられたのは
 すべて酒豪伝説のおかげですサンキュー!
・後ろで見ていたマリコがステージに上げられて呑まされていた。
 オズマ先輩、この時だけはちょっと余計なことしちゃったんじゃね?
 オズマックス、会場にはきてたけど、イベント自体には全く関わらず。
 せっかく後ろのテーブルで大人しくしてたのにー。
 ステージ上げちゃうんだもんなー。
 まーいいか、楽しそうだったから。
・どさくさに紛れ、密かに慕うマリコに握手を求める俺。
 ああもう俺ってばここぞとばかりにあっちもこっちも。
 マリコかわいーかわいー
・ステージのことから離れてしまっている
・アンコール前、なんか変な白い衣装を着たゆっきが、
 数人のファラオに支えられて空を飛んできた
・音楽は「ネバーエンディングストーリー
・ああ、ゆっき…ファルコン、なのね…
・恐らく、この後アンコールなので
 まだ終わらないよ!まだまだ終わらないよ!
 ネバーエンディングだよ!
 と言いたいためだけのネバーエンディングストーリー
・この馬鹿さ加減が愛しいです。
・エンディング。なんの曲だったかは全く憶えていませんが
・ファラオ全員、まさかのサイヤ人コスで登場
サイヤ人てお前
・しかも全員 べジータかナッパ
・全体のほとんどがべジータ。2、3人だけナッパ。
・なんだこれ!べジータとナッパばっかりじゃねえか!!!
・しかも、真壁はナッパ
・おみ足全開
・なんで全体の中で少数しかいないナッパに彼を
・なんでもいいや、似合うから
・私の頭の中ではすでに、
・本物のナッパが真壁ヅラをかぶっています。
・もちろん鳥○明氏の絵です。





ああもう俺最悪…ろくなこと憶えてないよ…






続きまして。






★四天王降臨
物議を醸した、四天王降臨です。
こんなに遅くなってからでアレですが、
ここまで来たらもう、毒喰らわば皿まで。
書いておきます。書かせてください。


ショータイムで突然登場した四天王。
ショー終了後は、クラブロワイヤルOBとして
ファラオたち同様に接客してくれましたの。
まーじーでーいいのー!?
おとこじゅく主要メンバーがほぼ全員会場に終結しているという
信じられない事態。
いいんかーこれいいんかー
出るかも、という推測はちらほら聞こえていましたが
オズマだし、まさかねーと思っていたのですが
出ちゃいましたね。
とりあえず


ランマ→イーグル
松→松村ケン
ゆっき→来津照(くるつ てる)
トミー→富士吉田拓郎


という名で。




おおお、会場は一瞬にしてロワイヤルからボッキンガム宮殿へ!
木更津プラスティック少年帯、降臨!!!




團を愛しはじめたあの頃
あいつらちょうどプラ少やってたのよー。
でも、愛しはじめたばかりで
そんなわけわからんものに遠征するわけもなく
後から、行きゃあよかったー!と
大後悔してた、あの!
おおお来津照の…来津のヅラは
バリヤバの男闘呼塾データリストに載っている
あのヅラだ…!本物だ!!!すげえ!!!
(素のハゲに、かなり透いている毛がボソボソと乗っているだけのヅラ。
 黒いワタかスチールウールの密度薄いヤツがところどころくっついてる感じ)
ていうかトミー一人が頑に猪原富一でなく
富士吉田を名乗っているのはナゼデスカ?



★富士吉田拓郎
万博2006のヤンクロック選手権そのままの彼でした。
ロワイヤル前までは紫組だったゴマ子さんが狂喜してたよ。
隣に座って、たしか握手もしてもらったような気がする。
やべえ、気がするだって。
あまりにも贅沢な環境だったため、こんな重要事項さえ憶えてない。もったいない!!
こんなの、萬札につけた火で煙草をふかすようなもんじゃないか!!
恐ろしいことに、あの場は…萬札すら紙屑のようにそこら中に転がっている
そんな、通常の感覚が麻痺してしまう
異世界だったんですよ…。
ゴマ子さんが彼を捕獲、テーブルに座らせてお話していた。
彼はやはり、とてもきちんとしていて
自分を崩すことなく客に接しておられましたね。
良く言えば「節度を持って」
言い方を変えれば「ファンとの間に明確な壁、距離を設定して」
そんな印象でした。
きちんとした態度で、まんべんなくファンと触れあうことを
重要視しておられたのか
一度テーブルを去った後、再度引っ張りこもうとすると
「あれ?でもここ一回来たよね?」
いいじゃねえか何回来たって!
来いよ!来いよ!いつも何度でも!!!
結局2回目強引に引っ張りこんだ俺達。
客側には節度などない!!!




★来津照
やっぱりさすが!
こういう場は盛り上げ上手です、来津さん。
彼がモテるってのわかるわー。
なんかもういきなり乾杯の時に
「いい酒を呑むと、向こう7年間いいセックスが出来るのよ!!!」
↑こんなんだっけ?
そんな講釈をしてくださる来津さん。
どのテーブルでも同じ講釈をしてくださる来津さん。
そんな、事前にキッチリネタを仕込む貴方が好き。
彼の扮装ですが
上記のヅラの他は黒いガウンとビキニパンツ
パンツの前には
天狗
天狗のお面が!!!
キッチリ天狗を握らせて頂きました。
安産のお守りだそうです。ありがたやありがたや。
客の皆さん、大喜びで名刺だのなんだのを
天狗に挟む。
隣で、ゴマ子さんが千円札のおひねりをはさみながら
「安くてすいません」と謝る姿が素敵でした。
おひねりなのに下から目線…!
「ちょっと!アンタも挟むの!?」と声をかけて頂きましたが
「いや、私は…」と遠慮させて頂きました。
だって私のおひねりバージンは
真壁に捧げるって決めてるんだモン!(結局、ビキニパンツ真壁は降臨せず…)


来津さんも、隣に座ってもらっちゃったです。
ていうか
椅子を、半ケツ座り。
だってー、椅子が足りなかったから
「私はいいんです、私なんか床でいいから座って下さい!!」
て自らの椅子を勧めたら
「何言ってんのよ!アンタ客よ!?」て言ってくださって
半ケツ座りと相成りました。
なんかね、なんでかわかんないけど
アンタ客よ、って言われたとき妙に嬉しくて。
客でもなんでもいい。私たちをもてなし、大切に扱おうとしてくれている
そんな姿勢をこの一言から勝手に汲み取らせて頂いちゃったぜ。
いいんだよ妄想でもなんでも。
来津さんの言葉や態度は、いつものあの人まんまなんだけど
一生懸命明るく盛り上げようとしてくれる気遣いと、優しさを感じたのさ。



酒まで作ってもらったりして、とても嬉しかったよ。
呑むペースが早い俺、
空になったグラスで乾杯してたら
「ちょっとアンタ何呑むの?」て気ー遣ってくれて
(いやまあファラオはみんな気遣ってくれるけど)
恐れ多くて「いやもう、なんでもいいです!!」て言ったら
「じゃあんた泡盛でいいの?いいわね!」
「水入れるの?ロックでいいの?」
ゆっきが酒を作ってくれる、というあまりの事態にうろたえ、
「なななんでもいいです!!!」という言葉しか出て来ない俺。
どうしようもねえ…使えねえ…
「そう、じゃアンタはロックで呑みなさい!」て
泡盛ロック作ってもらっちゃったよー恐れおおいー
後に、来津さんのビールに氷を入れる、という大役もやらせて頂きました。
ビールに氷入れてアイスビールにして飲むんだって。
スッキリするんだって。へーおっしゃれー。(?)


いいけど、俺ゆっき好きすぎてるなあ。ハハハ。



★松村ケン
来ました僕らのもちゃもちゃぽん。
でも…
俺らのテーブルには連行できませんでした!
あー残念!!!
後ろのテーブルには来てたので、どさくさに紛れて握手はしてもらった。
相変わらずもちゃもちゃしていて可愛かった!
髪型は、コロフォニー引きずってる感じの
長めちりちりパーマ(?)を後ろで束ねてました。
パーマな上に結んでたせいもあるし、
以前の腰までロングの印象が強いせいか
かなり髪が短いなー、という印象を受けました。
まあ、コロフォニーですけどね。
あー、もっと喋りたかったなー。




★イーグル
さあ。
来たよ来たよ。
イーグルさん。ボッキンガム宮殿No.1ホストのイーグルさん。
でもきっと本人はそんな設定忘れてるイーグルさん。
すでに知られているかとは思いますが
グレーがかった、ふわっとした感じの金髪のヅラでした。
前髪が!あった!よ!
かっこ良かった、よ!


とある事情により、是が非でもイーグルと接触する必要があった私達
705さんと私の実行部隊、動きました。
よそのテーブルで、ドンペリコールを終了直後のイーグルを現場で確保。
「イーグルさん!!ウチの、ウチのテーブルに来て下さい!!」
なんだこれ。告白か。
705さんが彼の手を引き、私が後ろから押しこくるという
なんとも強引なスタイルで我がテーブルにイーグル連行。
なんていうかその時の私の気分は
「獲ったどーーーーー!!!」 
これですね、まんま。
いろいろお話させて頂きました。



鹿児島空港に図らずも降り立ってしまったことについて話し、
そこから発展して聞いてみる。


「おやっとさぁ」てどういう意味ですか?と。



→「こんにちわ、とか…」
「えー?そうなんですか?」
→「いや、お疲れさま、とか…」


いまひとつはっきりしないイーグル氏。
後に知り合いの鹿児島の方にも聞いてみた所
「お疲れさま」ていうほうがニュアンス近いようです。
仕事終わりに、お疲れさん!ていう要領で
「おやっとさぁ」ていうらしい。へー。



なんでイーグルなんですか?と誰かが問う。



→「うーん…なんででしょう…」



ええええええ
だってアレじゃないの?プラ少から引きずってるんじゃないの?



「アレじゃないんですか?ボッキンガム宮殿の」余計なことを言う俺。



→「ああそうです!それです!」
やはりイマイチ端切れの悪いイーグル氏。
客に言われて思い出すイーグル氏。
ほんとにおぼえてたのかも怪しいイーグル氏。
ぶっちゃけ説明がめんどくさかっただけかもしれないイーグル氏。




そんなイーグルさんに、おまけで
「カインさんがとても素敵だったので、またやって欲しいです!」と
お願いしてみる。
「伝えておきます」とのことで。
ああそうか、別人格だっけね。




イーグルさんって、あの話し方は作ってるのかもしれないと
ずっと思ってたんですけど
そうじゃないんですね。ほんとに天然であの喋りなんですねー!
キャラ作りなのかと思ってたよ。
たぶん今回は特に、いきなり大量のファンと触れあわねばならない、
などというある意味彼にとっては試練だったわけで
かなり緊張している様子も見受けられ。
そのため、余計にたどたどしかったのね、きっと。



ちなみに、彼に何を飲むか聞いた所
「水」とのことで
やはり酒は飲んではおられませんでした。
「やっぱりまだ禁酒ですか?」と聞いてみたら
「ぁあ、はい…」とのことでした。
まあそりゃあこんな人前で堂々と呑んでちゃあいかんわなー。
実際のところ、彼の禁酒はどうなっているんだろうね。
私としてはどっちでもいいよ。
2度と飛ばなければ。飛行石なしで。





ドンペリコール


そうだ!コレを書いておかなければ!
でもはっきりとはおぼえてないんだゴメン!


ドンペリゴールド(20万)
 ファラオ全員がテーブルをぐるりと取り囲み、背を向ける。
 そしておもむろに、全員ズボンのベルトをはずし、ファスナーを下ろす。
 「ドンドドンドドンドドンドドンドドンドドン ペリ★」×繰り返し
 ドンドドン〜で、テーブルから外側に向かって太鼓を叩くしぐさ
 ペリ★で、テーブルにケツを突き出し、上着の裾をペリっとめくる。
 この繰り返し。ペリ★が最高に可愛いねーん。
 ちなみに、これをやっている間に、ファスナーを下ろしたズボンが
 うまいこと下がってパンツが丸見えという寸法さ…!
 一度、真壁のズボンが下がりきらずに膝上くらいで止まっているとき
 近くにいた客の女が!!彼のズボンに手をかけ、下ろしやがると言う事態が!!
 おま!!!ちょ、なんて恐れ多いことを!
 真壁の真壁をラッピングしている布の一部に手をかけるなんて!!!
 どうせならもう一枚いっちゃえ★


 そしてコールのシメは
 「どんどん呑んでー!ぐるぐる呑んでー!」
     →両手を胸の前で平行に交差させ、ぐるぐる回す。
 「吐いちゃダメー!」→両腕を伸ばし、胸の前で両手人さし指で×を作る
 「ミッフィーちゃーん!」→人さし指の×を口へ
 「ぴょーんぴょーんぴょーん!」→両手のひらを頭の上に。ウサギちゃんポーズ
 あほかーーー!可愛いぶりやがって!ああそうだよ可愛いよ馬鹿ー!!


ドンペリピンク(10万)
 よくおぼえてないんですが
 テーブルに背を向けて取り囲むところまでは同じ
 で、ファラオ全員
 股間の前で片手人さし指を立てて
 「ピンピンピピンピンピンピピンピンピンピンピピンピンピピピピン♪」
  →フィンガー5の「恋のダイヤル6700」のメロディーで。
   人さし指をクイクイさせてましたよ。
 ハレンチな!大好き!


ドンペリホワイト(5万)
 ウチのテーブルはコレ入れたんですけど
 正直よくおぼえてないよ!!
 ゴールドと同じドンドドンドドンはたしかやったと思うのだけど
 記憶が…不鮮明!
 だってこれなんか恥ずかしいよー!
 ファラオに囲まれて会場の注目浴びるんだもん!
 頭に血ーのぼっちゃった!


シャンパンコール
 これも全体的にはよくおぼえていません。
 こればっか。すいません。
 「シャーンパーン シャンパン!シャーンパーンシャンパン!」
  →trfのイージードゥーダンス!のメロディーで。
 

あーもー良くおぼえてないことばっかですね。最悪。
余談ですが。
オズマックスは、
このクラブロワイヤルはじめ
全てのオプショナルツアーにも
一切絡んでなかったそうです。
ロワイヤルには来ていたけど、
後ろのテーブルでひっそりしてました。
みんな可愛かったなー!
寄って来るファンと交流してた程度。
個人的にはオズマックスは大好きだけど
これは英断だったと思います!
だって、こういう企画だもん。
沖縄にいる間くらい
大好きな人たちをファンで独占したいよね!
そこに彼らと親しい女の子たちが
スタッフとしてでも絡んできちゃったら
いくら大好きなオズマックスでも
嫉妬しちゃうわよね!
そのへんはわかってるなー、と。
いやむしろ、やっとわかったか!と思いました。




ロワイヤルのことは、こんな感じです。
スタートは、トラブル等で一時間ほど遅れて21時。
たぶん、予定では23時か24時には終了だったのでしょう。
しかし、そこを夜中の3時まで延長してやってくだされた。
お陰様で、ファラオ達とのとても濃く、ゆっりとした交流が持てました。
(まあ後半は、ファラオも客も酔っぱらって無法地帯でしたけど。
 どうかと思う客もいっぱいいたし)
とても嬉しく、有り難かった。
これがあったから、私の沖縄の旅は大満足。
トータルでハッピーになったのです。
実際これは、各テーブルからドンペリが入りまくって
ドンペリコールの予定が溜まりに溜まり、収集がつかなくなってしまったため
コールを消化する時間が必要だった、という
なしくずし的な所もあるのかもしれない。
でも、敢えて。
台風のせいでライブが見られなかったり
オプショナルに参加できなかったりして
不可抗力ながら悲しい思いをしたファンへの配慮
また、そうでないファンに対しても某かの思いをもって
決断してくれた延長だと思っています。
とりあえず、嬉しかった。有り難かった。幸せでした。
そりゃあ、いろいろ言いたいことはあるよ。
事務所サイド的な所だったり、
部分的な企画そのものの在り方や運営方法に対しても
正直ムカッ腹が立つことも涙流すこともあったよ。
もちろん、楽しかったことと
そういった不満はまったく別のものと考えていますので
いくらロワイヤルがありえないくらい幸せなもんだったからといって
全てなかったことにはできないし、
良くなかったことは良くなかった事実として捉えています。
もちろん、事務所サイドだけではなく
オズマの名を冠したものである以上、本人達だって
全く無関係、とは言えまいよ。
こういう点については、もしまた今後
こういうツアーが行われるのであれば
改善されていることを願うのみ。
ついでに私が参加できることも願うのみ。



ですが、最後のこうした配慮やファラオとの触れ合い、
スタッフさんみんなの頑張り、関係者みんなの
ファンをもてなそうという心意気で
(あと、台風でライブに間に合わないファンのために
 スタート遅らせたり、途中もトーク等で伸ばそうとしたり
 最後に追加で何曲かやろうとしてくれたり、というオズマさんの裏話)
不満や悲しさ等、気持ち的なマイナスはチャラになり、
恐らく参加者の多くは本当に幸せな気持ちで
帰ることが出来たと思います。私含む。



いいけどオズマさん。
最後に、「またやろうな!」ていうのはいいけど
南の島で!てのはやめようよ…
またハワイとか言って一週間も休みとらなきゃ行けないようなの
参加できないわよー。
うー
今回でもギリギリなんだよ。
もう少し、様々な事情で今回行けなかった人たちはじめ
いろんなファンに優しい企画にしようよ…


あ、そうだ。
佐渡なんかどうよ?
いいよーイカ刺しがうまいよー




とにもかくにも、
参加した皆さん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、
ぐるっと回って
本当にお疲れさまでした!
楽しかったです!ありがとうございました!!!









★おまけ
コリアinビーチキャンプについて
参加したゴマ子さんから漏れ聞いた
コリアの萌えエピソード


・ゴマ子さんたちが海で遊んでいると
 おもむろにコリアが足だけ海に入って来る
 そして突然ビービンバ!を1人で始める。
 そこにはゴマ子さんたち2人しかいないのに。
 ほかには見てる人などほとんどいないのに。
 そのときのビビンバは
 大きく動かす方の手で水を掬い
 力いっぱい海水を跳ね飛ばすビビンバだったそうです。
 

・ゴマ子さんが「ビビンバが上達するにはどれくらいかかるのか?」と尋ねた所
 「3日★」だそうです。
 けっこう短期間でイケルんだね!


・人気者のコリア。ファンに囲まれているとき
 後ろから、怖いもの知らずの女の子が
 彼のヅラをひっぺがそうと後ろから手をかけた!!!キャーやめてー!!!
 その時
 彼はおもむろに彼女の手をそっと掴んで抑え
 「…わかるだろう?」
 ギャーーーーー言われたい!!!


・ロワイヤルにおける真壁が常に真壁の仮面をかぶっていたように
 ビーチにおけるコリアも終始コリアのままだったそうです。





         おわりっ。



やっと完結しました!
ありがとうございましたーーーー!!!