さあほら坊や ここにおいで

ゴマ子さんのとこから
勝手にバトン強奪してきました。
回す相手もいないのに
勝手に答えたりとかしちゃうんだぞムニダ。



「妄想電車バトン」





だ   よ   !




勝手に指定語を設定しちゃうぞ。
よし、これで行こう。





サラシ早乙女】





も…ももももえー!!!(久々に思い出した)





001:電車待ちの列に【サラシ早乙女】を発見!どうしますか?


にじり寄る
さりげなくゆっくりとしかし確実に
目標から視線を外さずじりじりと距離を詰める



そして密着




002:【サラシ早乙女】が隣の席に!どうしますか?


隣と言わず
私の膝の上の席を勧める



断るとかそういうの不可

   


003:【サラシ早乙女】が眠ってしまいました。どうしますか?


両腕でそっと抱き締め、気取られないほどに
そろりそろりと優しく膝を動かしてみる。
赤子の揺籃の如く。
そして止めようもない不可思議な興奮と緊張の中
私は昇天するでしょう。



ああ仕様がない仕様がない。
だって私は妄想と煩悩の汚物にまみれた人間椅子
(↑当然のように膝に乗っている設定)



え?あくまで隣限定?
気にすんな!





004:爆睡中の【サラシ早乙女】。突然あなたに寄り掛かってきました!どうしますか?


一生この肉々しい肩を支えながら生きて行く、と決心する。
触りながら。



005:もうすぐあなたの降りる駅。まだ【サラシ早乙女】は眠っています。どうしますか?


降りるわけがない。
だってまさに今、我が心の終着駅があるのだから。膝の上に。



006:終着駅に到着しても起きない【サラシ早乙女】。どうしますか?


起こさないようにお嫁さん抱っこして電車を降りる



007:やっとお目覚めの【サラシ早乙女】。ちょっと寝ぼけている様子。どうしますか?


寝ぼけているところにつけ込み、
「責任とってください!」
と、ありもしない既成事実をデッチ上げてみる



008:平謝りの【サラシ早乙女】お詫びになんでもしてくれるって!どうしますか?


責任とってもらう



009:もうすぐ【サラシ早乙女】とお別れです。最後に【サラシ早乙女】に一言。



「式はいつにする?」



010:次にバトンを回す4人。


いるわけがない。








すいませんでした





おじさんは狂っています。