Can't Take My Eyes Off You


富山と新潟のGIG日記を書こうと思ったのですが。
やっぱりね。
世界を裏で操る巨大な悪の組織によって記憶が抹消されてしまったため
ろくなことが書けません。
しかし裏を返せば、今なお憶えていることこそが
本当に強く印象に残ったことだったのではないか。
時を経て余計なものが削ぎ落とされ、最も美しい結晶だけが残るように。
これこそ、数多の情報の砂の中から
私の感性が見つけだしたダイヤモンドなのではないか。



で、何がダイヤモンドなのかというと



ハードゲイ衣装をお召しになった早乙女さんが
革ホットパンツの裾を気にして直す神々しいお姿
  です。



それはまるで女子中学生がブルマーのはみパン(全国共通語だと思ってます)を
気にするが如くに。
ダイヤモンドなんだよ!ああ(ああ)いくつかの場面!
ああ(ああ)うまく言えないけれど 宝物なんだよ!


エス変態!ごめんなさい世界!
犯罪バッチコーーーイ!


富山で見た時、時が止まりました。
ああ、ふとももといいこれといい、いいもん見たなあ…



クールダウン




富山・新潟では、久しぶりにワンナイが物凄くカッコ良く感じた。
何がどう変わっていたのかは全くわかりませんが。
むしろ全く変わっていなかったのかもしれないけど。
ぶっちゃけ、ワンナイはもうマンネリ的にさえ感じていた昨今
何かと言うとワンナイが氣志團のアイコン的に扱われることに
ぐったりしていた昨今
それもまあ仕方ないよねと諦めていた昨今
もはやトラウマ的な曲となってしまっていましたが
久々にその格好良さを再認識させて頂きました。
これまでと比べて何が良かったんだろう?
いまだによくわかりません。
でも私のトキメキは確かにこれまでと違ったのです。
わかんないなら書くなよ自分。
でも良かったことを伝えたかったんだよう。
一つハッキリ言えることは、「学ラン脱いだら水玉シャツ」フォーエバー。


萌え萌えロケンローの振りつけがどうしても覚えられません。


勇気は振り付けおぼえたぜイエー。


中之島大橋の早乙女先生はカッコ良すぎる
双眼鏡でガン見しました。またか。


キラキラの「落書きだらけーのー」からのアレンジ変わってるとこ
やっとステージ全体をマトモに見られた。
アレンジかっこいい。GIG!って感じ。なんじゃそりゃ。
しかしてその時の早乙女先生がまたかっこ良いダンスでそれはもういやはや


もちゃ松の「勝手にしやがれ」は個人コーナー中最も
盛り上がりを見せているような気が。
松は半端なく可愛い。ほんと可愛い。最近ほんとに松が好きだ。


Oh!Fever!じゃないよ?大柴だよ!?
ルー…ル・・・ーーールー おーしばーおーしばー
息が続かないゆっきが大好き。


新潟はえらく盛り上がっていたようで。
團長も思うところあったのか、MCが超長かったです。
でもなんかいいこといっぱい言ってた。
またそんなファンを泣かせるようなことばっかり言って!
私もちょっと泣きそうになった。
普段、前向きになれとか 一生懸命がんばれとか
そんなこと言われるのは大嫌いですよ。
身近な人でもアーティストでも。
でも氣志團さんに言われると、素直にがんばろうって思ってしまうんだなあ。
なんなんだろうなあ。
言葉だけじゃなくて、実際に力を与えてくれるからでしょうかね。
他にもたくさん理由はあるけど。


いや別にそんなにMCでがんばれ言ってたわけじゃないですけど。
彼らの言うことは何故かいつも素直に聞けるってことです。
特に、GIGでの團長のMCはほんとにまっすぐ気持ちに入ってきます。
始まった時点で、こっちは受け入れ態勢万全で臨んでるから
向こうの言葉がまっすぐ届くのは当然っちゃ当然なんですけど。
ダイレクトに気持ちのやり取りが出来るという意味でも、
GIGってほんと特別な空間ですね。
今さら何言ってんの私。


公式ブログにも登場したトトロケーキ。
チョコレートのプレートに
「ランマちゃん15歳おめでとう これからも禁酒がんばってね」
みたいなことが書かれていた。やはり禁酒か。
ランマ15歳おめでとう。
新潟は流石に、ランマに対する反応がスタートからバカでかかった。
バースデーだから当然なんですけど。
ここまでかとびっくりしたよ。
ぶっちゃけ若い橙組どもが騒ぎ過ぎでその上
仲間うちで大声で雑談したりするからほんと目に余った
ランマはみんなに祝われてほんと嬉しそうでした。
彼の笑顔はほんとに幸せそうでいいと思う。


新潟のワンナイで、曲が始まってすぐランマさんのギター不調。
びよーんって感じの変な音がしたと思ったら
ランマさんが一生懸命ギターの調弦(て言わないですよね…)のとこをいじってる。
それでもうまく行かなくてしばらくランマ弾けずにいる。
「恋しているーのさー」でやっとこさギター交換。
大変だったなランマ。


新潟は鬼束先生も一緒にグッドラックでした。
鬼束先生と並んでタンバリンをしゃんしゃんする早乙女君の
愛しいことといったらそりゃあもうあなた





ああやっぱりろくなことが書けなかった。
そしてやっぱり早乙女しか見てなかったよ私。
だって目が離せないんだもん。
どんな席からでも彼だけは捉えるよ私は。
ぶっちゃけ他のメンバーを見た記憶が無いよ。
パラダイムとかで彼がステージから消えると
ホッとさえする。
ああこれでやっとステージが見られるよ…と。
だめだ俺重症。



新潟GIG後は、総勢4名で大・氣志カラオケ大会でした。
■勝手に参加者を記載
 橙組代表:MOH-5さん 黒特攻服着用
 紫組代表:K子さん  紫セーラー着用
 青組代表:私    ファンタパーカーと黒ラメT着用
 桃組代表:705さん  赤セーラー着用


いやあ盛り上がりましたよ。みんなソファの上に立ち上がって踊るわ踊るわ。
氣志ーズONLYのカラオケが、こんなに楽しく歯止めが効かないものだとは!!
みなさんまたご一緒させてくださいね!!
俺は忘れない。つまみに出て来た長いソーセージを
ロングトールソーセージと呼んで
フォークで突き刺したことを。痛いっ。
俺は忘れない。6人みんな大好きなの1人なんて選べないと言って
ドドメ組を通してきた705さんが、まさかの桃組に目覚めてしまったことを。
俺達は忘れない。珍獣を見るような、あのカラオケ屋の店員の目を。
さあ!そんなこんなで俺達は様々な思いを背負っている!


明日も元気に生きて行こう!